白猫プロジェクトは最高のプロジェクト

公開日:  最終更新日:2015/09/09

白猫プロジェクトはプロジェクトとして最高であると言い切ってしまっていいでしょう。プロジェクトと言いますと、クラウドソーシングの世界などでは、タスクとかコンペとかと並ぶ部門でありまして、どうせ雇い主から搾取されるだけなのではないかというような懸念しかないのですが、これがスマホゲームになりますと、どのような安楽さを私たちに与えてくれるのか、わくわくさせてくれるようなものに変貌してくるから不思議ではありませんか。
このように、白猫プロジェクトは私たちをわくわくさせてくれるプロジェクトであるということが分かったわけですが、やはり猫はいい生き物ではないでしょうか。猫好きに悪い人はいないとか、そこまで断言できるかどうかは、よく分かりません。猫は、しかし、かわいいことはたしかでしょう。犬のように従順ではないところがポイントです。犬のように従順な生き物は良くないと思います。
藤田省三は、「高度成長反対」というエッセイを書く前夜に、松下圭一と飲んでおり、そこで高度成長の素晴らしさを説く松下に対して、「私は車とペットは好かない」と一喝したと言います。これは藤田省三らしいエピソードであると言っていいでしょう。ペットを好かないというのは、後年の「安楽の全体主義」批判に連なってくる論点であると言っていいでしょう。車を好かないというのは、当然のことながら、工業化の批判であります。
しかし、このように考える人は、残念ながら少数派にとどまっていると言っていいでしょう。大概の人はペットだけが友達という感じではないでしょうか。私なども犬しか友達はいません。しかしながら、スマホゲームも友達と言っていいのではないでしょうか。白猫プロジェクトのような素晴らしいスマホゲームがどれだけ今の日本人に潤いを与えているかという点につきましては、想像を絶していると言っていいでしょう。スマホゲームに費やしている時間だけは、とても安らかなのでしょう。

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